
S&Yサービスのストーカー調査対策
なぜ?ストーカーを解消できない3つの理由
1.ストーカー被害はSNSの普及に伴い、増加しています。
警察庁の発表によると、平成28年の相談件数は2万2,737件です。
被害者の9割は女性です。
犯人は配偶者や交際相手が半数以上で、全く面識がない人、犯人が誰かは分からなかったケースが1割となっています。
SNSで自分の個人情報を開示していることが多くなり、以前よりもストーカー被害が増加しています。

2.警察のサポートにも限度がある
悩みがあった場合心強い味方である警察です。被害を相談し、解決策や対策を教えてもらうことが可能です。
具体的な被害届を提出することで、自宅周辺の見回り強化や犯人への警告などをしてくれます。
しかし、ストーカーはどこで現れるかを悟られないように動きます。会社や学校の近く、帰り道、帰りの電車など様々な所で何をしてくるかわかりません。
そういったストーカーに対して、警察が自宅周りの見回りを強化していても意味が無いことがほとんどです。

3.弁護士は、証拠がなければ動けない
相手の身元が分かる場合、弁護士への相談が非常に有効です。
内容証明の送付、慰謝料請求、告訴状など法的措置を取ることが出来ます。
しかし、弁護士が動くために相手の身元や証拠が必要となります。
基本的に被害者は、誰がストーカーしているのかわかりません。そういった状況では弁護士に頼むことは出来ないのです。

作業の流れ
1.相談
ストーカーに悩まれている方をケアすることが一番重要と考えています。
・24時間サポート
・カウンセリング
で心身のサポートをさせていただきます。
最初の依頼の流れとしては、
・ご自身の被害状況
・犯人について知っていること
を伺い、お見積りをさせていただきます。
最安値保証を採っているため、他社探偵社とのお見積り比較だけでも喜んで対応致します。
2.警察との連携
現行犯逮捕や防犯強化に関しては警察と協力します。
弊社では幾度も警察、警察関係者との連携でストーカーを解消した実績があります。
見回り強化や犯人についての情報共有など全面的に協力し、被害を最小限に食い止めます。
3.弁護士との協力
有力証拠を入手したあとの最大の味方
弊社調査で証拠を入手したあとに、弁護士と協力し、告訴状・内容証明の郵送を行います。
弊社連携の弁護士であるため、信頼があります。また料金を抑えてのご案内が可能です。
4.解決・5.アフターフォロー
どんなときも頼ってください。
ストーカーがなくなる開放感の手助けを最後まで行わせていただきます。
また、弊社ではストーカー被害が無くなることがゴールではありません。
再発の恐れがあるため、解決から1,2ヶ月はアフターフォローとしてサポートさせていただきます。
何か違和感があった場合、いつでもお電話下さい。すぐにサポートさせていただきます。
料金
日数 | サポート | 料金 | |
ライトプラン |
7日間 実働3日間 |
・24時間カウンセリング無料 ・アフターフォロー |
¥50,000~ |
PROプラン |
15日間 実働7日間 |
・24時間カウンセリング無料 ・警察協力無料 ・アフターフォロー |
¥80,000~ |
エグゼクティブプラン |
60日間 実働25日間 |
・24時間カウンセリング無料 ・警察協力無料 ・アフターフォロー |
¥300,000~ |
実際にあった実例
実際にあったS&Yサービスによるストーカー解消例です。(※本人に掲載許可を取っています。)
「駅から毎日ストーカーされている」
プラン:エグゼクティブプラン
OLをされている方で、仕事終わりにいつもストーカーをされて悩んでいました。
弊社がまず行ったことは、帰り道の調査です。
依頼主が最寄り駅から家へ帰るまでの周辺を調査。調査開始から5日後に犯人らしき人影を見つけ、その人物の調査に入りました。
依頼主と情報共有で元彼氏ということが判明しました。
すぐに弁護士と協力して内容証明を郵送し慰謝料請求に入りました。
結果、ストーカーは解消しました。
「駅で待ち伏せされ、電車内~学校までストーカーされていました」
プラン:PROプラン
学生の娘さまを持つ親御さんからの依頼でした。
朝の通学中のストーカーということで、人通りが激しく特定が難しいご依頼でした。
そのため、スタッフの派遣場所を複数にしぼり、駅構内・通学中の道路・学校前に複数のスタッフを配置しました。
また、警察に朝の駅前見回り強化をお願いしました。
調査開始から10日後に、明らかに不審なストーカーを発見し、証拠となる映像を撮り警察協力のもと現行犯で事情聴取となりました。
無事、その後の被害はなくなりました。
ストーカー行為の具体的な7つの例
2018年現状のストーカー規制法について
ストーカーを検挙するために設けられた法律がストーカー規制法です。以下のような行為がストーカーとみなされます。
・つきまとい行為
ストーカー規制法により規制対象となる行為の代表的なものが「つきまとい行為」です。
具体的には、以下の7つの行為が当てはまります。
・つきまとい、待ち伏せ、押しかけ
・監視していることを伝える
・面会や復縁の強要
・暴言
・無言電話、異常な数の通話やメール
・汚物や動物の死骸、わいせつ物などの送付
・誹謗中傷
以上に1つでも当てはまればつきまとい行為となり、ストーカー規制法の罰則対象になります。
・ストーカー行為
つきまとい行為で犯人が判明したあと、警察から犯人へ行為をやめるように警告があります。
しかし、警告をしても行為を続ける場合は、「ストーカー行為」として扱われます。
行為の内容はつきまとい行為と同じですが、警告を無視しているためより重い処罰が下されます。
ストーカー行為の具体的な7つの例
ストーカー行為として扱われる行為が以下の7つです。
1.つきまとい、待ち伏せ、押し掛け
代表的な行為で、自宅や職場まで尾行したり、近くで見張ることです。自宅や学校まで押しかけて、暴力行為に発展する危険性を持ちます。
2.面会や交際の要求
交際や復縁などをしつこく要求することもストーカー行為とみなされることがあります。
デートしなければ秘密を流すなど脅迫めいたことを同時に行うことが多いです。精神的に追い詰めて、会うことを強要します。
3.無言電話・連続電話・ファックス
毎日何度も電話やファックスを送ることや、無言電話もストーカー行為です。 メールやLINEを頻繁に送ることも増加しています。
4.名誉毀損
被害者について誹謗中傷するような文章を送りつける・SNSなどで個人名を出しながら悪口を書き込むこともストーカー行為の1つです。
5.監視していると告げる行為
監視していることを匂わせる行為もストーカー行為です。
6.乱暴な言動
被害者に対する暴言や騒音など、暴力的な言動は怨恨によるストーカー行為に該当します。
毎日自宅の外で怒鳴る、車のクラクションを鳴らすなどは、全てこの乱暴な言動行為に該当します。
7.汚物など不快な物の送付、性的羞恥心の侵害
ストーカー行為の代表的なものの中に、相手へ贈り物を送りつける行為が含まれます。
排泄物や動物の死骸など、相手が不快に感じるものを敢えて送る行為です。
わいせつな写真やものを送りつけたり、猥褻な内容の手紙やメールを送ったりすることも、性的羞恥心を侵害する行為として扱われます。
ストーカーになりやすい人物
ストーカーに遭いやすいタイプの方とは?
それでは逆にストーカーに遭いやすい方の特徴にあなたがまず当てはまっているのかを確認してみてください。
1. 相手に対して物事をはっきりと言わない
相手の気持ちを思いやる性格なため、なんでも曖昧に返答してしまう方。断りづらい性格の方は要注意。ストーカーにとってはそれがエスカレートにつながってしまい、まだいけるんじゃないか?等と勘違いさせてしまいます。
2.他人に流されやすい
いい人ほどこういった方が多いですね。素直で他人の意見を聞き入れてしまいがちなのでストーカーはこれを好意と受け取り、自分に興味があるではないか?いつか自分に振り向いてくれるのではないか?と勘違いを引き起こします。
3.嫌われたくない
ほかの人に嫌われるのが怖く、自分の気持ちを押し殺してでも我慢をしてしまう方はストーカーからしたら恰好の的になってしまいます。
ストーカーに被害に遭われている方はしっかりと相手に嫌だと意思表示をして諦めてもらう事が肝心ですが、時に知らない人間からのストーカー被害があるのも事実です